オケどく ひろば【活用例】

オケどくは音読学習だけでなく、様々な形で使って頂いています。また日本国内のみならず、海外在住で日本語を学習されている方にもご利用いただいています。

​複合的な教育として

米国、First Presbyterian Church Nursery School (New York)で、『レッジョ・エミリア・アプローチ』のアテリエリスタとして教鞭を取る、Mayu Yabe-Barryさん。​娘のMillaさん(9歳)と一緒にオケどく「やまなし」を10日間、取り組んだ記録。(抜粋)

これからの時代、21世紀型スキル(批判的思考、想像力、コラボレーションスキル、コミュニケーション力)を引き伸ばすのにこのオケどくも、最適な教材だと思いました。躍動感に溢れる音から、立体感が生まれ、まるで文章に命が宿っているように、世界観を増幅させます。

音楽朗読を聴いてみて、《クラムボン》が何なのかを考えてみた1日目。

2日目、「やまなし」を聴きながらペインティング。

私の娘は、元々英語脳で日本語が得意ではないのですが、俳優さんの朗読を聴いて、引きつけられている姿が伺えました。そして、ペインティングやパペットショーを取り入れることにより、作品に対する理解力が増し、どんどん作品に対しての愛情が湧いているようでした。

5日目から、自作のセットでパペットショーを開始。
日ごとに進化していく、7日目。(10日目まで続く)

《クラムボン》は何か?思考を深める4日目

カエル→大きな魚?!

音読練習10日目。役ごとに工夫しながら読んでみる。

感情面でも変化があり、最初は音読が苦手なため、怒りや悲しみを抱いていたのが、10日目では、音読が上達したので嬉しくなったとの事でした。

オケどくは、アート、パフォーミングアーツ、道徳などの複合的な教育が可能なので、これからも多様な世界を広げて言って欲しいと思います。   

Mayu Yabe-Barry  

ストーリーについて話し合う

ごんは死んでないと思うよ。
銃で撃たれたけど脚に当たって、兵十が助けて、そして友達になったと思う。

​ひとそれぞれ、頭の中に見えた情景や登場人物の気持ちは違うかもしれません。
​自分が感じたこと、考えたことで活発なディスカッションをするのもいいですね。

頭の中に見えた景色を描いてみる

各作品の表紙絵は、13歳の若きアーティスト達によって描かれました。

「やまなし」はMAOさん。

「ごんぎつね」はOliver Horaさん。

​オケどくを聴きながら、ストーリーのイメージを膨らませた、瑞々しい感性の表現。

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蟹の兄弟の仲良さを現したいと思いました。~MAO~

いたずらっ子なごんを描きました。

​背景の水玉は「音のつぶ」を表しました。~Oliver Hora~

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​オケどくに合わせて演じてみる

「ごんぎつね」を聴きながら、娘が《ごん》を、私(母)がその他の役を動作で演じることを楽しんでいます。とても楽しいので、《ごん》をやりたい!と娘は、繰り返し取り組んでいます。

​ニューヨーク在住:N.N様