About us
アーティスト

会田桃子(Momoko Aida)
作曲・ヴァイオリン
桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中よりバンドネオン奏者・小松亮太氏のバンドでタンゴの演奏を始める。2014年ソロアルバムをリリース後、南米ツアー(3都市)で大成功を収める。同年、韓国・ソウルで自身のタンゴバンド「クアトロスエントス」単独コンサートを2000席を完売・満席にて好評を博す。2017年首相官邸にて催されたアルゼンチン大統領来日歓迎会晩餐会に、日亜文化交流に貢献・功績を認められ招待される。2019年ミュージカル「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」に出演。ほか女優・渡辺えり氏の舞台の音楽担当など幅広く活躍。

三枝伸太郎(Shintaro Mieda)
作曲・ピアノ
東京音楽大学大学院音楽作曲専攻修了。アルゼンチンタンゴのピアニストとして2008年よりバンドネオン奏者、小松亮太氏のコンサートツアー、レコーディングに参加。NHK BS8K 『国宝へようこそ』の音楽担当、坂東玉三郎氏の舞台の音楽監督、劇作家・女優の渡辺えり氏の舞台の音楽担当ほか、作曲家としてシンガーへの楽曲提供、映画音楽、舞台作品の作曲と演奏などの評価が高い。2014年には自信のオリジナルを中心に演奏する「三枝伸太郎Orquesta de la Esperanza」を結成。

©︎志立育
鈴木崇朗(Takatoki Suzuki)
バンドネオン
2001年よりバンドネオンを小松亮太氏に師事。2005年小松亮太&オルケスタティピカのメンバーとして南米ツアーに参加し、ペルー、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルで公演。同年、単身アルゼンチンに留学し、オスバルド・ モンテス氏に師事。2007、2008年にはアルゼンチンに留学し、フリオ・パネ氏、ネストル・マルコーニ氏に師事。日本テレビ系連続ドラマ『家売るオンナの逆襲』(2019年)では、メインテーマ、劇中音楽の演奏に参加。2021年7月、NHK Eテレ『クラシック音楽館』に小松亮太オルケスタ・ティピカのメンバーとして出演。

島津由美(Yumi Shimazu)
チェロ
大阪に生まれる。6歳よりチェロをはじめる。東京藝術大学にて学び、2006年修了。これまでにチェロを故杉山実、林峰男、向山佳絵子 各氏に師事。室内楽、ミュージカル等での演奏をはじめ、ジャンルにとらわれない活動を展開する。
B’z、八神純子、東京事変、松田聖子、中島みゆき、坂東玉三郎など数々のアーティスト楽曲のレコーディングやライヴツアーに多数参加するほか自身の参加するユニットにおいてはこれまでに10枚以上のCDを発表している。

小西遼生(Ryosei Konishi)
朗読
東京都出身。05年以降で特撮テレビドラマ「牙狼〈GARO〉」シリーズで主人公・冴島鋼牙役を演じ好評を得る。近年の主な出演作に、舞台:『ピーターパン』『ゴヤ -GOYA-』『ポーの一族』『オリエント急行殺人事件』『グレートコメット』『フランケンシュタイン』『生きる』他。ドラマ「家政夫のミタゾノ」、「ドクターX」、「恋がヘタでも生きてます」など。音楽活動もCDリリースや、ソロライブを開催するなど、幅広く活躍している。

深沢敦(Atsushi Fukazawa)
朗読
日本大学芸術学部在学中に、三谷幸喜主宰の劇団「東京サンシャインボーイズ」の旗揚げに参加。演劇界を代表する演出家の舞台に数々出演。2003年、女形にこだわった演劇プロデュースユニット「3軒茶屋婦人会」を結成。2005年より元BARBEE BOYSのボーカル、杏子との共同プロデュースで、舞台『URASUJI』シリーズを定期的に公演。映像作品にも数多く出演し、『相棒』(EX/2002~)のヒロコママ役をはじめ、独特の演技と個性を発揮。

MAO TAKEUCHI
《活動歴 》
10歳から油絵始める
アートサロン2018 油絵で入選
アートサロン2019 油絵で入選
世界絵画大賞2020 油絵で入選
MAO×Oliver Thirteen展 二人展開催
『蟹の兄弟の仲良さを現したいと思いました』
「やまなし」「セロ弾きのゴーシュ」表紙絵

Oliver Hora
《活動歴 》
2018年 いずみ&オリバー親子展(Gallery COOCA) 2020年 MAO×Oliver 二人展 (Gallery COOCA)
『こぎつねゴンのいたずらな感じを描きました。 背景の水玉模様は音楽の粒を表しています。』
「ごんぎつね」「注文の多い料理店」表紙絵

《主な仕事》
・松山千春「かたすみで」「起承転結14」「ことば」「北のうたたち」ほか(Rec・Mix)
・木住野佳子「nuage」(Rec・Mix)
・小林桂「ザ・スタンダードⅡ」(Rec・Mix)
・KID FRESINO「ai qing」(Rec・Mix)第11回CDショップ大賞2019入賞
・プロミスCM音楽のMix担当
・ENWOSでんきCMの録音担当 ほか多数手がける。
菊地健太郎(Kentaro Kikuchi)
録音・音響編集
監修
小野澤美明子(Miako Onozawa)
文教大学 教育学部 発達教育課程
准教授
企画・制作

NY在住の間、占星術とコーチングを組み合わせた、アストロコーチングを開始し、海外移動の経験をもとにリロケーション図を駆使したセッションを開発。当初より好評でアメリカ、バンクーバー、サンパウロ、パリ、ロンドン、シンガポール、日本国内と世界中にクライアントを持つ。
大学時代に西洋美術史を専攻後、アートマネジメントを学ぶ。大のオペラ好きでNY在住中より、60本以上観るほか、クラシックコンサート、ジャズクラブなどに足繁く通う日々を送り、音楽・アート・パフォーミングアーツに精通。
2019年官能をテーマにオトナに向けたコンサート「MUSICA SENSUAL」4公演開催(アルゼンチン大使館後援)で好評を得る。